2025年4月4日金曜日

陸上界の女神、何とヒップでバーベル140kg超えの”グラマッチョ”ボディに驚き!その効果も - eFight【イーファイト】格闘技情報を毎日配信!


陸上界の女神、何とヒップでバーベル140kg超えの"グラマッチョ"ボディに驚き!その効果も - eFight【イーファイト】格闘技情報を毎日配信!

陸上界の女神、何とヒップでバーベル140kg超えの"グラマッチョ"ボディに驚き!その効果も

  パリ五輪で注目を集めたモデルで陸上選手のアリカ・シュミット(26=ドイツ)が3月30日に自身のSNSを更新し、140kgを超えるバーベルをお尻で持ち上げるトレーニング姿を公開。グラマー&マッチョボディで持ち上げる姿に驚きの声が寄せられた。

【フォト&動画】彼女がお尻で140kg超え!鍛えたビキニ姿も

シュミットはドイツ代表の陸上短距離・中距離走者。その端正な顔立ちと鍛えたボディで世界で最も美しいアスリートとして知られており、あの男性誌『PLAYBOY』が彼女にヌードグラビアのオファーを出したほど。インスタも580万人超えの人気インフルエンサーだ。
昨年夏のパリ五輪では男女混合1600mリレーに出走。結果は予選敗退に終わり、メダル獲得はならなかったが、その美貌でメダリストと変わらぬ大きな話題を集めた。

シュミットが行ったトレーニングは"ヒップスラスト"。鍛えられるのは、主に大臀筋(だいでんきん=お尻の筋肉)とハムストリングス(太ももの後ろの筋肉)。走る動作に大きく貢献している。

これを鍛えることで走りのレベルを上げるだけでなく、下半身を安定させることができ、陸上選手には基本となるトレーニングだ。

また、全身の中で最も大きな筋肉である大臀筋を鍛えると代謝が上がりやすくなり、痩せやすい体質になるため、モデルでもある彼女の動画は女性にも参考になるだろう。

今回投稿された動画はコメント欄でも絶賛で「素晴らしい!」や「美しい…」など多くの声が寄せられた。
今後もさらにレベルアップしたトレーニング動画を更新してくれることを期待したい。

▶︎次ページは【フォト&動画】彼女がお尻で140kg超え!鍛えたビキニ姿も

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2025年2月2日日曜日

「プラスしかない」「今後もアリーナ一択」 本橋麻里さん 初の首都圏開催のカーリング日本選手権、2日開幕:北海道新聞デジタル

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「プラスしかない」「今後もアリーナ一択」 本橋麻里さん 初の首都圏開催のカーリング日本選手権、2日開幕

 来季のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補選考を兼ねる日本選手権が2月2日、横浜市の多目的アリーナ「横浜BUNTAI」で開幕する。今年で42回を数える同選手権が首都圏で行われるのは初めて。加えて選手側が待ち望んでいた、専用施設ではない場所に氷を張る世界基準の「アリーナアイス」での戦いとなる。会場設営が急ピッチに進む中、2010年バンクーバーなど五輪3大会の女子日本代表だった本橋麻里さん(38)にオンラインで今回の意義を聞いた。経験豊富なオリンピアンはどう受け止めているのか。

カーリング会場としての設営準備が続く横浜BUNTAI©JCA

本橋麻里さん(スポーツビズ提供)

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日本カーリング選手権あす開幕、「横浜BUNTAI」8日間完売…首都圏で初開催 : 読売新聞

日本カーリング選手権あす開幕、「横浜BUNTAI」8日間完売…首都圏で初開催 : 読売新聞

日本カーリング選手権あす開幕、首都圏で初開催…2000席「横浜BUNTAI」8日間完売

大勢の観客で氷の状態変化

 初の首都圏開催となる日本カーリング選手権が2日、横浜BUNTAI(横浜市中区)で始まる。「多くの人に生のカーリングを見てもらい、日本のカーリングを世界レベルに押し上げたい」という関係者の願いで始まった首都圏開催の試み。約2000席ある観客席の一般チケットは完売し、大きな注目を集めている。(北川穂高)

カーリング日本選手権女子、優勝したSC軽井沢クラブのメンバー(2024年2月、どうぎんカーリングスタジアムで)=早坂洋祐撮影
カーリング日本選手権女子、優勝したSC軽井沢クラブのメンバー(2024年2月、どうぎんカーリングスタジアムで)=早坂洋祐撮影

 「びっくりです。ここまでカーリングを見たい人が多いとは予想できなかった」。1月21日、製氷作業が進む横浜BUNTAIで、大会実行委員長の酒巻智さん(65)(川崎市麻生区)は感慨深そうに語った。

 日本カーリング選手権は1984年に札幌市で始まり、多くは北海道や長野県などのカーリング場で開催されてきた。競技自体がマイナーだったことに加え、会場への交通手段も限られ、多くて200席ほどの観客席が満員にならない時代が長く続いた。

 しかし、世界選手権などの国際大会は常設カーリング場ではないアリーナで、大勢の観客を迎えて開かれる場合が多く、試合中に氷の状態が大きく変化する。そうした環境に慣れない日本の選手は、氷の変化を読めず苦労することがあり、大きな会場に多くの観客を迎えての日本選手権開催を望む声が上がっていた。

準備が進む会場で思いを語る酒巻さん(21日、横浜市中区の横浜BUNTAIで)
準備が進む会場で思いを語る酒巻さん(21日、横浜市中区の横浜BUNTAIで)

 実現に向けた後押しとなったのは、2018年の 平昌ピョンチャン 五輪だ。女子の日本代表が初の銅メダルを獲得し、カーリング人気に火がついた。翌19年2月に札幌市で開催された日本選手権には道外の観客も集まり、酒巻さんは「今までそんなことはなかった。首都圏開催の感触をつかんだ」と語る。

 会場を探していた酒巻さんらは、知人を通じて横浜市スポーツ協会の今井健雄さん(64)を紹介された。今井さんは「世界レベルに近づけたいという思いに心を打たれた。前例のない首都圏開催だが、絶対に成功させると決めた」と振り返る。初の首都圏開催は、港北区のコーセー新横浜スケートセンターで21年2月と決まった。

コロナで計画変更余儀なく

 だが、計画は新型コロナウイルスの感染拡大に阻まれた。その年の会場は北海道に変更され、無観客開催になった。それからも日本カーリング協会などは首都圏開催の火を絶やさぬよう、子供向けのカーリング教室を開催するなどして横浜市内で普及を続けた。

 そのつながりで、今回、横浜BUNTAIの整備に関わってきた今井さんが「日本選手権の候補地に」と提案し、開催が実現した。

 大会は9日まで。男女10チームずつが参加し、26年冬季五輪を目指す選手たちのプレーが繰り広げられる。NHKBSでのテレビ放送も予定されている。酒巻さんは「これを機に多くの人にカーリングの面白さを知ってもらい、大勢の観客が楽しめるスポーツとして確立させたい」と意気込んでいる。

作戦分析、観戦のコツ 

 大会実行委員長を務める酒巻智さんは、かつて日本選手権にも出場した元カーリング選手だ。約30年前、カナダに住む友人を訪ねた際にカーリングを知り、駆け引きをしながら戦うゲーム性に魅力を感じた。

 カーリングが冬季五輪の正式種目になる1998年長野五輪よりも前で、日本ではあまり知られていなかった時代。帰国後に東京都カーリング協会の門をたたき、仕事をしながら約20年間、選手としてプレーした。現在は、日本カーリング協会の副会長を務めている。「カーリングは生活の一部になった。不思議な縁だな」

 そんな酒巻さんにカーリング観戦のコツを尋ねると、「10人いれば、10人それぞれの作戦がある。自分だったらこっちに投げる、この選手とは同じ考えだ、と考えながら見ると楽しめます」と話していた。