なでしこ猶本光、ミャンマー戦で代表初ゴール!"ビューティフルFK"でネットを揺らす【女子アジア杯】
日本女子代表は1月21日、インドで開催されている女子アジアカップのグループステージ初戦でミャンマーと対戦。前半に植木の嬉しい代表初ゴールで先制した日本は、後半に入ると、2分後にさっそく追加点を奪う。 【関連動画】猶本の鮮やかFK弾で日本が3点リード! 中央からの鮮やかな崩しだった。清水からのパスを受けた宮澤は、寄せてくる相手をかわし、縦パスを入れる。これを植木がフリックし、エリア内で受けた長谷川が冷静なシュートを流し込んだ。 さらに60分、日本がリードを3点に広げる。スコアラーは猶本。好位置で得たFKのチャンスで、狙いすました一撃で鮮やかにネットを揺らしてみせる。 猶本にとっては待望の代表初ゴール。DAZNの公式ツイッターで「ビューティフルFKで追加点。鮮やかな軌道を描いたボールがバーを叩いてネットに吸い込まれる」と題し、猶本の得点シーンが公開されると、「うまい、キレイ」「代表初ゴールは意外」「本当にビューティフルFK」といったコメントが寄せられた。 試合は日本の3点リードで推移している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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