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#全国女子駅伝 は大阪の優勝👏
— よしだ けいすけ (@ruiji_31) January 15, 2023
それにしても3区区間新のドルーリー朱瑛里さんの走りがすごかった。岡山の中学生。
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https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/91034
月陸オンライン
【女子駅伝】岡山3区ドルーリー朱瑛里が17人抜き区間新 「五輪ランナーのよう」解説者も驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b05153ec69762a4daa643cfebcd4a84cc97a
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023011518752
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b05153ec69762a4daa643cfebcd4a84cc97a697
【女子駅伝】岡山3区ドルーリー朱瑛里が17人抜き区間新 「五輪ランナーのよう」解説者も驚き
<陸上:全国都道府県対抗女子駅伝>◇15日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間=42・195キロ) 【写真】笑顔でガッツポーズをする岡山代表・ドルーリー朱瑛里 陸上界のニューヒロイン候補で岡山のドルーリー朱瑛里(しえり、岡山・津山鶴山中3年)が3区で驚異的な走りを見せ、区間新記録を樹立した。 中学生離れした異次元の走りだった。中学3年のドルーリーは38位でタスキを受けると、スタートから200メートルで3人抜き、1キロでは32位まで順位を上げた。17人抜きで9分2秒の区間新記録を樹立。中学生の驚異的な記録に、有森裕子らを指導した解説の金哲彦氏も「オリンピックランナーのよう。フォームも完成に近い」と絶賛した。 「1人でも多く抜いて、岡山チームに勢いを与えようと思っていた。(高校では)インターハイに出場して良い結果を出したい」 昨夏の全日本中学校陸上競技選手権大会女子1500メートルを4分23秒79で優勝。10月のU16陸上大会も、女子1000メートルで2分45秒84の大会新記録を打ち立てるなど、スピード感あふれるランナーだ。 現在の1500メートル自己ベストは4分22秒00。凜(りん)とした走り姿で注目を浴び、昨年の中学ランキングでは、女子800メートル、1500メートルで1位に輝いた。 小学4年時に地元の津山ジュニア陸上競技教室で競技を始めた。理由は明快。「運動が好きで走るのが好きだった」から。当初から400メートル、800メートルに興味を持っていたが、同教室は短距離の練習がメイン。短距離のトレーニングに参加しながら、地元のマラソン大会に参加するなどして中長距離の訓練を積んだ。 好きが高じて徐々に頭角を現し始める。19年、6年の秋に参加した岡山県学童陸上競技大会では女子800メートルを2分26秒65をマークし、優勝。同教室で指導した佐藤俊二氏は、現在の活躍を喜び「(在籍時は)リレーにも出てたので、スピードを持ってる。それが今の距離でも生かされてるんじゃないかな」と話した。 実質的な全国デビューで都大路を力走した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b49a5d132a5b621d0366676847b926418ca141b6
「何人抜いたか覚えていない」“17人抜きの新星” ドルーリー朱瑛里選手(中学3年生) に有森裕子さん「五輪選手になれるような体の素質がある」
きのう(1月15日)京都市で行われた全国女子駅伝で、岡山から「ニューヒロイン」が誕生しました。3区を走った津山市の中学3年生・ドルーリー朱瑛里(しぇり)選手が、17人抜きの快走を見せ区間新記録を打ち立てました。 【写真を見る】「何人抜いたか覚えていない」“17人抜きの新星” ドルーリー朱瑛里選手(中学3年生) に有森裕子さん「五輪選手になれるような体の素質がある」 中学生から社会人までが一本のたすきをつなぐ、全国女子駅伝。 38位でたすきを受け取ったドルーリー朱瑛里選手は、わずか3キロの間に17人を抜き、順位を21位に上げ、9分02秒の区間新記録を樹立する見事な走りを見せました。 (津山市立鶴山中学校3年・ドルーリー朱瑛里選手) 「1人でも多く抜いて、岡山県チームに少しでも勢いづけられる走りができたらなと思っていました」 ー何人抜いたか覚えている? 「いや、覚えていないです」 津山市から誕生したニューヒロインに、地元からは喜びの声が。 (地元の人) 「地元の選手が活躍するのは大変嬉しい。解説者の話を聞いていたら、鳥肌が立ってきた」 「見ました見ました。すごい、津山からすごいマラソン選手が出た、すごいと思います」 規格外の圧倒的な走りを見せた新星に、五輪2大会連続メダリストで岡山市出身の有森裕子さんは、RSK山陽放送の取材に対して、 「中学生とは思えない、ダイナミックな、力強い、のびのびした走りで驚いた。自分で考えて走ることができるスマートなランナー」 「五輪選手になれるような体の素質があるので、夢・目標を持ってやりたいことを実現していってほしい」 と期待を寄せました。 ドルーリー朱瑛里選手は、「高校ではインターハイに出場していい結果を残すことが目標」と話しています。
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