2014年5月9日金曜日

猶本光20140508NZ戦















澤 ボランチで貫禄途中出場!悲願Vへ体調整える (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 
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 <なでしこジャパン・ニュージーランド>試合後、澤(右)から頭をなでられる猶本(中央) 





MF猶本が代表デビュー ノリさん評価「可能性があることを示してくれた」
デイリースポーツ 5月8日(木)23時5分配信
 「女子国際親善試合、日本2‐1ニュージーランド」(8日、金鳥ス)

 日本代表のなでしこジャパンがニュージーランドを破った。

 初招集のMF猶本光(浦和)が1‐1の後半41分からピッチに立ち、代表デビュー。「緊張した。短い時間だったけど、思いっきりやろうと思っていた。1本シュートを打てたのは良かった」と話した。

 佐々木監督は「左、右、ボランチと(さまざまなポジションで)可能性があることを示してくれたと思う」と、短時間ながら積極的な動きを見せた猶本を評価した。


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2014/columndtl/201405090001-spnavi?page=2

 なでしこジャパン初招集で試される力

筑波大と浦和での二重トレーニング生活を始めて3年目の今季、猶本の取り組みは成果となって現れ始めた。なでしこリーグの舞台で成長をうかがえるポイン トは2点ある。1つ目は、守備の場面で以前よりもボールを奪える回数が増えたこと。2つ目はよりゴールに関われるようになったことだ。いずれの局面でも、 「最初の1〜4歩目での初速・加速が伸びるようになった」という本人の分析どおりのパフォーマンスが見える。なお、筑波大の先輩である安藤は「5メートル を4歩で、1秒でダッシュする」という[5−4−1]の初速トレーニングを自著『KOZUEメソッド』で紹介している。猶本も同様のトレーニングで自らを 磨いているのだ。

 浦和での活躍ぶりを、なでしこジャパン(日本女子代表)の佐々木則夫監督は「決定的な仕事ができている」と評価し、5月14日に開幕するアジアカップの メンバーに招集した。猶本にとって初のなでしこジャパン入りだ。そして5月8日の親善試合で、猶本は代表デビューを果たした。出場時間は7分程度と短かっ たが、「思い切りプレーできた」と振り返る。だが、「組織的なプレーに関しては、新しい情報がいっぱい入ってきていて、少し混乱しています。遜色なくやれ ているという手応えは、あまりないです」。

 なでしこジャパンという高度なコンビネーションを要するチームで、周囲と意図を合わせてプレーできるようになるには、まだ時間が掛かりそうだ。合宿招集 からアジアカップ終了まで約3週間の代表活動は、猶本にとって、自らの力をなでしこジャパンというチームに還元することを学ぶ場となる。

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