2014年4月4日金曜日

北川ひかる 201404 ベネズエラ戦
















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【サッカー/U-17女子W杯】美少女・北川ひかる(16)が0-10大敗でうなだれるパラグアイ選手に手を差し伸べる写真が反響 不動のSBで優勝に貢献

1 :2014/04/09(水) 04:23:25.51 ID:???0
北川貢献、世界で光る リトルなでしこW杯優勝 2014年4月6日02時54分 

 「サッカーの道を歩む」と誓い、12歳で親元を離れて4年。 
金沢市生まれの北川ひかる選手(16)=JFAアカデミー福島=が 
日の丸を背負ってU―17女子ワールドカップ(W杯)の 
世界一メンバーとなった。攻撃的なDFとして快進撃を支え、 
フェアプレー精神は観客の感動を呼んだ。自らの性格を 
「負けず嫌い」と言い切る、心優しき将来のなでしこ候補の夢は、 
フル代表としての五輪優勝、W杯優勝へと膨らんでいく。(杉山圭一郎) 

 優勝を告げるホイッスルが響くと、欠場した北川選手は 
笑顔でベンチを飛び出し、仲間のもとへ駆け出した。 
「みんなと優勝したい」。故郷で誓った目標を成し遂げ、 
うれし涙が止まらなかった。 

 昨年12月30日、北川選手は自身が通った泉の台幼稚舎に、 
元園長の新保裕子さんを訪ねた。恩師の前では照れくさそうだったが、 
手渡された色紙には迷わず「W杯優勝」と書いた。力強い筆致からは、 
あどけない表情の裏に隠された決意の大きさが伝わってきた。 

 兄の影響もあってサッカーに夢中になり、泉野小時代は 
菊川FCジュニアと女子チーム・星稜PELバディの2クラブに在籍し、 
男子顔負けの選手に成長した。持ち味はドリブルで、 
左足からの正確なシュートも武器だ。 

 地元の中学には進学せず、日本サッカー協会がエリート養成のため 
設立したJFAアカデミー福島の入校を希望し、難関を突破した。 
送り出す親の心配をよそに、娘は合格通知に笑顔いっぱい。 
「一度決めたら、あまり聞く耳を持たないんです」と母の美千代さんは笑う。 
同アカデミーは震災の影響で、現在は静岡県を拠点とする。 

>>2-5辺りに続く) 

北國・富山新聞 

FIFA公式HPに掲載の北川ひかるがうなだれるパラグアイ選手に手を差し伸べる写真 

2 :2014/04/09(水) 04:24:06.78 ID:???0
>>1からの続き) 

 家族が舌を巻く心の強さは、今大会でも発揮した。準決勝の 
ベネズエラ戦で相手と交錯した際に脳震盪(しんとう)を起こし、 
決勝は無念の欠場。晴れ舞台に立てない悔しさは見せず、 
娘は「決勝では、精いっぱいみんなのサポートに回る」との心強いメールを母に送った。 

 不動のサイドバックである北川選手を欠いたことで、チームの 
結束はさらに強くなった。DF松原志歩選手=セレッソ大阪堺=は 
「ひかるの利き足の左足でシュートを決めたかった」とピッチを駆け、 
他の選手も北川選手の思いも背負って勝利を目指した。 

 大会中、国際サッカー連盟のホームページに掲載された1枚の 
写真が反響を呼んだ。10-0で勝ったパラグアイ戦後、 
グラウンドでうなだれていた相手選手に北川選手が手を 
差し伸べている場面だった。大会を通じてクリーンなプレーを 
見せた日本代表はフェアプレー賞を受賞した。 

 菊川FCジュニアの岡山東巳祐(とみすけ)代表は 
「今年の新年会にも出席してくれた後輩思いの優しい子。 
世界一の選手がこのチームから出たことは誇り」と喜んだ。 

 「米国の強豪大学でプレーしたい。フル代表を目指し、 
東京五輪にも出てみたい」と北川選手。世界一の経験を糧に、 
さらなる大きな夢に向かう。 

≪北川ひかる(16)の参考画像≫ 


(続く) 


4 :2014/04/09(水) 04:25:29.43 ID:???0
(続き) 

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【なでしこ】15歳の新星北川ひかる、20年東京五輪の光だ!(※2013年2月10日の記事) 
>キュートなルックスでも大注目の15歳は、未来のなでしこ&五輪代表を目指す。 
>スターの卵だ。ネット上では「かわいすぎる」と画像が集められるなど、 
>色白のお嬢様風ルックスで群を抜くが、実力も折り紙付き。 
>ハーフと間違われるというヘーゼル色(淡い茶色)の瞳のMF 

U16ベッキー似北川“ひかる”存在感(※2013年2月10日の記事) 
>タレントのベッキー似の美少女で、リトルなでしこの中心選手に名乗りをあげた。 
>昨年末には、皇后杯3回戦で新潟を相手に番狂わせを演じ、決勝点となるPKを決めた15歳。 

参考:

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