「スーパー大人可愛い美人」29歳12秒台ハードラー涙の思いと福部真子、田中佑美3ショット
陸上女子100メートル障害の中島ひとみ(29=長谷川体育施設)が27日までに自身のインスタグラムを更新。23日に行われた全日本実業団対抗選手権(山口・維新みらいふスタジアム)決勝の思いをつづった。
女子100メートル障害の決勝はパリオリンピック(五輪)に出場した福部真子(28)、田中佑美(25)に続く3位に入った。
「こんな場所で表彰台に登れたのはもう何十年も昔 『諦めなければ…』ってよくゆうけど、正直もう何回も何十回も諦めた。それでも奥底に沈んでるまだ諦めきれてない気持ちを周りの人達に何度も何度も引っ張ってもらって、支えてもらって。そんな事を走馬灯の様に思い出しながら、タイム出た瞬間に喜んでくれてる周りの皆を見たら初めて試合中に涙とか流しちゃって(笑恥)」
日本女子7人目の12秒台となる12秒99をマークし、福部、田中とピースサインで笑顔を見せた3ショットも公開した。
「どう考えても1人では踏ん張ってこれなかった この日に感じた想いも、目で見た景色も、かけてもらった言葉も全部全部大事に大切に永久保存します。また次の目標に向け、より一層気を引き締めて。メガ盛り超ド級ビッグサイズな感謝の気持ちを!!!」
「#おっとなんだか熱く語りすぎた」
「#改めてハードラーでよかった皆大尊敬です」
「#これからもコツコツ頑張ります」
「#平成代表ダブルピース」
4つのハッシュタグとともに言葉にした。
フォロワーからも「スーパー大人可愛い美人ひとみさんfight」「日本人7人目の12秒台ハードラーおめでとうございます」などのコメントが寄せられたほか、2位の田中も「いいね!」するなど多くのアスリートらからも祝福メッセージが届いた。
中島は別の投稿で、長谷川体育施設とオフィシャルサプライヤー契約を結んだことや、愛犬なども紹介している。
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